ハローニーハオこんにちは!
新しい会社に入社してそろそろ3ヶ月が経とうとしています、たけぴーなでございます。
さて随分と時間があきましたが、前回、前々回に分けて転職活動を始めた理由、そして転職活動で狙った業種などについて語ってきました:
takepina-tuuyaku.hatenablog.com
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今回の記事は最終回として、
・「国際転職」について
・中国→日本帰国の際に気を付けたこと
について語り、この話題を一旦しめたいと思います。
「国際転職」について
まずは「国際転職」ですが、実は今回の日本帰国で2回目です。
最初はもちろん、日本→中国の転職活動でした。
使用しました転職サービスはこちら:
国をまたぐだけあって、通常の転職活動の同時に
・引越準備
・出国チケット予約
・ビザ取得
等々、やることが実にたくさんありました。
また、これらの準備を行う際に発生した費用など、駐在員として中国へ向かうにあたって必要なお金の工面や、企業によっては「日本で発生した費用は駐在員個人負担、中国で発生した費用は企業側負担」といった一部費用を負担してくれる会社もあります。
何か分からないことがありましたら、すぐにエージェントさんや先方の担当者に聞いた方が分かりやすいです。
やることがたくさんあるので、余裕を持ったスケジュールを立て、内定後に慌てないよう早めに事前準備が必要です。
とにかく段取りが大事!!!
特に引越に関しましては、海外在住となるので住民票を抜いたり、各銀行などの住所登録も「非居住者」とし海外在住扱いとするなど、様々な手続きがあります(日本に家族がある方はその分の手間が省けるので助かるかもしれませんねぇ……たけぴーなは天涯孤独なので、海外登録するしかありませんでした)。
ビザに関しましては、転職の時期によっては取得方法が異なる場合もあるので、しっかり事前に調べる必要があります。ネットでも様々な情報が載っていますが、タイムリーで確実な情報を得るのは、やはり大使館といった公的機関なので、サイトにアクセスしたり電話したりしましょう。
ビザ取得に必要な資料も詳しく教えてくれるので、窓口に行ってから「足りない!」ということにならないよう、しっかり事前に調べて準備しておきましょう。
ちなみにたけぴーなはそれが怠って出発当日に飛行機に乗れず、出国日が丸々1ヶ月延びました。痛い教訓です。
各手続きが順調に進められるか不安な方は、相手国企業と入社日を相談して、余裕をもったチケット手配をするのもありです。
二度目の国際転職、中国→日本は比較的楽でした。
帰国なのでビザが必要無いのがすごく大きかったですね。引越準備+チケット手配さえ終えて入ればいつでも飛べました。
また、海外引越時と違って日本国内には皆さんご家族や友人がいらっしゃると思うので、物件が決まるまでそちらで泊めていただけるのも利点ですねぇ。
ちなみにたけぴーなは天涯孤独なので帰国しえ物件審査が下りるまでの1ヶ月間、ずっとビジネスホテルに住んでいました。💸💸💸
日本から海外に転職するのも、海外から日本に転職するのも、どちらにせよ
とにかく段取りが大事!!!
莫大な情報量を一気に処理する必要があるので、体調管理もしっかり行いましょう。
ちなみにたけぴーなはガントチャートを使ってスケジュール管理していました。
中国→日本帰国の際に気を付けたこと
労働契約の解約手続きをちゃんとしましょう!!!
はい!ちゃんとしましょう!!!
これは居留証返還に関わってくる大事な手続きなので、会社側に帰国日を伝え、解約書にサイン、就業許可証の返還をしっかり行いましょう。
私みたいに出発前日になってようやく思い出し、前職の総務にぶち切られるような事態は絶対避けましょう(「気を付けたこと」と書きましたが、全然気を付けられませんでしたね!)。
ぶち切られるならまだしも移民署のブラックリストに載ってしまったら次回入国の際に大変面倒くさいらしいので、絶対に行いましょう。
帰国後は物件決まり次第、住民票の再登録、そして海外赴任により「非居住者」となってしまった銀行登録を再び「居住者」に戻すなどやることがたくさんあります。
入社日に間に合うようにコツコツ済ませておきましょう。何度も言いますが
とにかく段取りが大事!!!
無駄な手間を防ぐ為にも、事前準備・情報収集・スケジュール管理を徹して焦らずやっていきましょう。
ということで「翻訳・通訳会社に登録していない野良翻訳・通訳者の仕事探し」話は一旦ここでおしまいです!
殴り書きのような内容で「こんなん参考にならねーよ!」と思われそうな内容もたくさんありますが、たけぴーなのちょっとした戯言経験談ということで、温かく見守って下さい★。
頼りある確実な情報は、頼れる公的機関に聞こうぜ!!!
大事!