習得度は「誰かに教えられるように」なるまで高めること!
ハローニーハオこんにちは!
業務量が増えて残業も増えた、たけぴーなでございます。
これまでの業務内容に加え、徐々にまた新しい仕事を担当するようになったので、先日また研修を受けた。
仕入れる製品の見積価格検証を行う作業で、材質やサイズなど、様々な要素から金額を算出するというもの。
該当製品の製造プロセスから教わり、どういった原理でその価格になるのかを、細かいところまで全部じっくり教わった。
業務時間内にわざわざ時間を作ってくれた先輩に感謝!
ところで、わたくしたけぴーなは、バイヤーの癖に致命的な欠点が一つあるーー
計算力が壊滅的!
どんな簡単な計算だとしても、他の人がかかる倍の時間は必要で、
そこからプラスして数字と現実の事象とリンクする(サイズが〇〇mmなので、金額も〇〇になるなど)というプロセスが入ると、脳みそがフリーズしてしまいたちまち思考が停止する。
なので今回のように、製品の材質やサイズなどから価格を出すという、複数の情報を数字とリンクして別の数字を導き出すといった仕事は、私にとって非常に苦痛な作業のである。
そんなたけぴーなだが、実は過去に営業アシスタントとして働いていたこともあり、やはり数字からは逃げられない仕事をしていた。
これまでどうしてきたのかというとーー
計算を全部Excelに任せていた。
どう足掻いても計算力が上がらないことを知ってからは、これ以上悩んでも仕方がないと思い、
その代わり、自分にかわって効率良く計算してくれるツールを使いこなす方がこの先色々と楽だと判断したのだ。
計算ツールといえばExcel。
そしてExcelを使いこなすといったら、MOS資格を取って極めようということで、半年間パソコン教室に通った。
それからは案件ごとの計算ロジックを関数やVBAでExcelに組み込み、後は条件を入れるだけで全部ソフトにお任せ出来るような形で計算が必要な業務に対応してきた。
そこで、冒頭に触れた価格出し業務に戻るのだが、これも同様にExcelに丸投げしたいので、
一度関数で計算フォーマットを作るので、結果が正しいかどうかだけ確認して欲しい、と先輩に聞いてみたのだがーー
「うーん…」と先輩は快諾してくれなかった。
「理屈が分からないままただ機械的に数字を出すのは調達としてよろしくない」とのこと。
「計算力にコンプレックスがあるのは分かった。けれども、取り敢えず今は算出が遅めでも良いから、今日説明した原理や理論が完全に身につくまでは、都度自分の手で計算して欲しい。
近い将来、たけぴーなさんも後輩に教える時が来るし、それが出来るようになってから、またExcel計算を活用するといい」
ぐぬぬ……確かにそうだ。
思えば、営業アシスタントとしての計算業務も、長くやっていくうちにただただ惰性で数字を出すようになっていた。
早く仕事を終えられるから、まあいいかと思っていたが、後輩が入社して来た際は上手に説明が出来ず、
「取り敢えずExcelの計算結果に従えば良い」といった無責任な教え方をしていた。
それに、一度Excelで式を組めばその分縛られる部分もあり、特殊ケースに弱い。
いつもと違った事態が起こった途端、慌ててしまうので柔軟性を持てないのだ。
「他人に教わる過程が一番勉強になる」と先輩。
「自分以外の人に的確に説明出来るまでは、自力で計算すること!」
どんな学びに置いてもそうだと思う。
「誰かに教えられるか」でチェックするだけで、自身の習得具合も分かるのだ。